@article{oai:kitakyu.repo.nii.ac.jp:00001001, author = {八百, 啓介}, issue = {20}, journal = {社会システム研究}, month = {Mar}, note = {近世福岡藩が長崎警備を通じて長崎と独自に結びつき薬種などの輸入品(唐物)をどのようなルートで調達していたのか、またどのように統制していたのかについて、寛文10年(1670)の長崎における蔵屋敷の設置から、正徳5年(1715)の長崎における筑前問屋の任命、享保2年(1717)の福岡・博多の城下における長崎問屋の任命を経て、宝暦6年(1756)の幕府による密貿易の取り締まり令に至る過程を考察した。}, pages = {33--49}, title = {近世福岡藩における唐物流通}, year = {2022} }