@article{oai:kitakyu.repo.nii.ac.jp:00001037, author = {小野, 憲昭}, issue = {1・2合併号}, journal = {北九州市立大学法政論集}, month = {Oct}, note = {遺言者が遺言の全文、同日の日付、氏名を自書した日から27日後に押印がなされた自筆証書遺言を有効な遺言であるとした最高裁令和3年1月18日判決の判断を妥当であり、遺言方式の緩和に新たな一事例を加える事例判断であると評価したもの。}, pages = {256--238}, title = {自筆証書に真実遺言が成立した日と相違する日の日付が記載されているからといって同証書による遺言が無効になるものではないとされた事例}, volume = {50}, year = {2022} }