@article{oai:kitakyu.repo.nii.ac.jp:00000104, author = {前田, 淳}, issue = {2・3・4}, journal = {北九州市立大学商経論集, The Review of business and economics}, month = {Mar}, note = {途上国にとって、バスケット・ペッグ制は、有効な為替制度の一つとして検討・実施されている。その国民所得への影響をモデル化して分析することが、本研究ノートの目的である。異なるマクロ指標のどれに優先順位を置くかによって、最適なペッグ比率が異なり、その結果他のマクロ指標は犠牲になること、さらに、当該国の通貨が一方的に増(減)価するケースでは、この制度の維持そのものが困難であることを示した。}, pages = {45--52}, title = {バスケットペッグ制の有効性に関する一考察}, volume = {42}, year = {2007} }