@article{oai:kitakyu.repo.nii.ac.jp:00001124, author = {柴田, 滋}, issue = {6}, journal = {地域創生学研究}, month = {Mar}, note = {A.センのケイパビリティー論は、社会成員が個人ごとに多様な内容の自由を享受できている状態を社会の理想とし、一方、社会的排除論は、通常の自由な社会生活に必要な手段や機会を利用できない状態を問題とするものである。これらの二面の課題にこたえる貧困対策は、自立支援の社会福祉的援助に加えて、生活維持の社会責任原理に立脚して設計された社会手当方式の最低所得保障と普遍的で包括的な社会サービスの充実が必要である。}, pages = {87--120}, title = {ケイパビリティー、社会的排除と貧困対策の展望}, year = {2023} }