@article{oai:kitakyu.repo.nii.ac.jp:00000344, author = {河野, 智謙}, issue = {11}, journal = {北九州市立大学国際論集, CIEE journal, the University of Kitakyushu}, month = {Mar}, note = {自然科学における研究活動がそのまま哲学的探究であった19世紀のドイツにおいてその時代を反映した科学者のモデルとして、一般にはあまり知られていないAnton Karschという思想家であり科学者の仕事を1855年の7編の論文を中心に俯瞰した。ショーペンハウエルの哲学から顕微鏡観察による生命の基本単位の解明まで、幅広い研究対象に果敢に取り組む姿勢に、ゲーテに代表される多才な思想家達の影響をみる。}, pages = {99--111}, title = {ショウペンハウエルの哲学から顕微鏡を駆使した細胞の構造解明までを論じた植物収集家Anton Karsch(1822-1892)}, year = {2013} }