@article{oai:kitakyu.repo.nii.ac.jp:00000361, author = {山本, 進}, journal = {北九州市立大学外国語学部紀要, Bulletin, Faculty of Foreign Studies, the University of Kitakyushu}, month = {Dec}, note = {日朝貿易は原則として求償貿易(バーター・システム)であったが、実際には当初より被執という延べ取引や手標という手形での決済が行われてた。被執には従来より知られていた、対馬人が銀を前渡しして数箇月後に唐貨や人蔘を受け取る日本側被執ばかりでなく、朝鮮商人が各衙門・軍門の備蓄銀を借り受け使行貿易を通して唐貨を貿来し、これを倭館に持ち込んで数箇月後に銀を受け取る朝鮮側被執も存在した。}, pages = {1--26}, title = {近世日朝貿易と被執取引}, volume = {136}, year = {2013} }