@phdthesis{oai:kitakyu.repo.nii.ac.jp:00000571, author = {宮本, 寛子}, month = {2017-05-12}, note = {本研究は、多糖と核酸医薬が形成する複合体を用いたがんワクチン開発研究である。特に、複合体のサイズ効果に焦点を当てたアジュバントデリバリーの研究をしている。核酸のハイブリダイゼーションからなる架橋点を導入することで細胞取り込みに適したサイズを検討した。がんワクチンモデルにおいて、高い免疫活性と抗腫瘍効果を示し、がんワクチンのアジュバントとして有効であることを明らかにした。}, school = {北九州市立大学}, title = {Designing a Novel Vaccine Nanoparticle with β-Glucan and Surpermolecular Engineering}, year = {} }