@article{oai:kitakyu.repo.nii.ac.jp:00000582, author = {古勝, 正義}, issue = {76}, journal = {北九州大学外国語学部紀要}, month = {Dec}, note = {旧中国で信仰された和合の図は、二神が円盒および蓮または如意をもち、多くは笑顔をうかべているという図像的特徴をもつ。清代後半に主流であった蘇州系の和合は、持物・職能・性格において明代の和合を継承しているが、本来別の神格であった寒山拾得と習合したため風貌・扮装の面で大きく変容した。持物の円盒は親和・合体に加えて多産・致富を含意する。}, pages = {1--20}, title = {和合図像考}, year = {1992} }