@article{oai:kitakyu.repo.nii.ac.jp:00000605, author = {清水, 順子 and 小林, 由衣}, issue = {15}, journal = {北九州市立大学国際論集}, month = {Mar}, note = {本稿は、日本語教師養成課程を履修した協力者Fさんの変化に焦点を当て、Fさんの変化のプロセスについてM-GTAで分析したものである。協力者Fさんの教師養成時のレポートと卒業論文をデータとし分析を行い、Fさんの経験を構造化した。その結果、Fさんは、繰り返しの内省によって次なる行動を考え、その現状を変えるための様々な行動に伴って自己を変化させてきたことが分かった。Fさんのプロセスを教師養成において考えると、①実習生は授業内外を含めて内省を行う必要があること、②重要他者からの問いかけが内省を促進する、という2つのことが示唆された。}, pages = {85--92}, title = {日本語教育実習生の変化に影響を与えたものは何か --大学生活との関わりから--}, year = {2017} }