@phdthesis{oai:kitakyu.repo.nii.ac.jp:00000619, author = {桑原, 眸}, month = {2018-07-02}, note = {海洋性発光細菌は一般的に細胞密度に依存して発光量が増大することが知られ、海水の成分と発光との関係は明らかにされていない。そこで、海水中における増殖と発光に経時的変化を調べたところ、Aliivibrio fischeri は細胞密度に依存せずに発光を誘導し、これはK+、HCO3-、SO42-が寄与することがわかった。また、この成分のみで培養した発光細菌は防ばい剤に対して高い感受性を示し、発光細菌を使ったバイオアッセイの食品分野への利用可能性が示唆された。}, school = {北九州市立大学}, title = {海洋性発光細菌の発光誘導因子の解明とバイオアッセイへの応用}, year = {} }