@phdthesis{oai:kitakyu.repo.nii.ac.jp:00000625, author = {インドリヤニ ラフマン}, month = {2018-05-21}, note = {インドネシアでは近年、急速な経済成長と都市化の進展、インフラ整備の遅れから、廃棄物問題が深刻化している。河川等への不法投棄、貧困層によるごみのピックアップ等の社会問題などの二次的問題も引き起こしており、公的な廃棄物管理とともに、コミュニティベースの資源ごみ収集体制が注目されている。環境教育については、学校に対する評価・認証システムを独自に構築しているが、十分に効果が上がっているとは言い難い状況にある。このような中、本研究は、コミュニティベースの廃棄物管理システムに焦点を当て、その活動に関わるスタッフや住民の意識構造を明らかにした。また、参加意識と行動を向上させるための教育に対して、PBL (problem-based learning) 型環境教育の試行とその効果を分析した。本論文は上記にかかる研究成果を取りまとめたものである。}, school = {北九州市立大学}, title = {Structural Analysis of Consciousness on Environmental Conservation Behaviors and Effectiveness of Environmental Education as an Enhancement Approach: Focusing on the Community-based Waste Management in Indonesia}, year = {} }