@article{oai:kitakyu.repo.nii.ac.jp:00000787, author = {水野, 陽一}, issue = {1・2合併号}, journal = {北九州市立大学法政論集}, month = {Dec}, note = {個人に対する侵害を前提とする刑事手続の発動には、十分な正統化根拠が備わっていなければならならず、得られる結果の正しささえ認められれば国民に多少の無理を強いてもいいという発想を許容することはできない。個人の尊重を前提とする正統性の備わっていない手続を経た結果に基づいて刑罰権が執行された場合、刑事司法はもちろん、国家そのものに対する国民からの信頼を失わせる結果を生む。}, pages = {71--90}, title = {刑事手続の正統・正当化根拠と個人の尊重、尊厳}, volume = {48}, year = {2020} }