@article{oai:kitakyu.repo.nii.ac.jp:00000795, author = {前田, 淳}, issue = {1・2・3・4合併号}, journal = {北九州市立大学商経論集}, month = {Mar}, note = {2006年から2018年の間の国際的な株式投資の要因としては、投資受入れ国の経済成長率とマネタリーベースの増加率が有意な正の相関を持ち、金融開放度は負の相関を持っている。イギリス、日本、アメリカからの対外株式投資先の順位と経済成長率の順位相関は高く、逆に、ドイツ、フランスは相関が低かった。この点については、アメリカの対外株式投資は2007年以前と同様の性質を帯びている。}, pages = {73--83}, title = {サブプライムローン危機後の国際資金フローの展開--アメリカの影響力は変化したのか(中)}, volume = {56}, year = {2021} }