@article{oai:kitakyu.repo.nii.ac.jp:00000832, author = {富田, 広樹}, issue = {91}, journal = {北九州市立大学文学部紀要}, month = {Mar}, note = {エレナ・ポニアトウスカの小説『レオノーラ』は、その主人公であるレオノーラ・キャリントン本人の作品とも密接な関係を有している。その多重にして有機的な結合が、ひとつのテクストを読みながら、同時にべつのテクストを読ませることを可能にする。キャリントンの「ちいさなフランシス」を例に、両者のテクストの関係を明らかにする。}, pages = {37--48}, title = {オーサーシップの漂流--エレナ・ポニアトウスカ『レオノーラ』のインターテクスチュアリティをめぐって}, year = {2021} }