@article{oai:kitakyu.repo.nii.ac.jp:00000838, author = {山本, 進}, issue = {152}, journal = {北九州市立大学外国語学部紀要}, month = {Mar}, note = {朝鮮前期鴨緑江と豆満江の江辺に建設が試みられた長城は、明の遼東辺墻構築を契機とし、辺民の逃亡阻止を名分としつつ、実際には対女真防衛を目的としていた。ところが朝廷では何が最重要課題であり、如何なる方法で対処するのかを明確にしないまま、漫然と議論が続けられ、結果として修築事業はほとんど進まなかった。}, pages = {130--158}, title = {義州長城再考}, year = {2021} }