@article{oai:kitakyu.repo.nii.ac.jp:00000865, author = {石原, 由貴 and 濱野, 健}, journal = {北九州市立大学文学部紀要, 人間関係学科}, month = {Mar}, note = {本稿では北九州市立大学にて2016年に開館した附属図書館新館における教育・研究の更なる可能性を検証するために実施した学内助成事業(2019年度―2020年度)の活動報告を行う。研究活動では、「教育・研究支援におけるデジタルツールの活用」「多様な利用者を包摂する環境整備」「地域資料の保存と活用」の三点を骨子とした。教員および職員(図書館司書)の共同研究として、今日の大学における教育・研究支援で重点化すべき項目を課題として設定、関連企画を立案、実施することで、施設利用やサービスの提供のあり方を多方面で検討した。本稿は2019年度の活動記録および、次年度の研究活動実施目標策定の一助として刊行する。}, pages = {73--95}, title = {大学図書館の役割多様化に向けて--学内研究助成による取り組みからの報告(その1)}, volume = {28}, year = {2021} }