@article{oai:kitakyu.repo.nii.ac.jp:00000947, author = {辻井, 洋行}, issue = {38}, journal = {基盤教育センター紀要}, month = {Mar}, note = {本報は、2021年11月25日に、北九州市立大学の全学FD研修「アクティブ・ラーニング型授業における学生の学習を促す評価」にて、紹介した筆者の授業実施方法について、改めて整理し、広くお知らせするためのものである。この研修には、本学内の各部局から20%の教員が招聘され、特に、大規模授業における受講生の主体的な学びを引き出す方法について、従来やこれからの取り組みについて検討した。学外から招聘された教育方法論の専門家による基調講演の後、経済学部の教員と筆者による授業実践の事例紹介を受けて、参加した教員がグループ・ワークで、各自の経験を共有し、今後の各自の授業運営についての考えを交換した。この研修における筆者の話題提供の目的は、受講生との接点作りにオンライン・ツールを活用したり、受講生によるグループ・ワークに授業時間の多くを用いたりするという方法を示すことにより、本研修参加者同士の意見交換を活性化することにあったと考えている。ここでは、研修時の話題提供の内容を文面として再整理する。}, pages = {17--28}, title = {大規模授業におけるアクティブ・ラーニング実践事例--北九州市立大学国際環境工学部・科目「技術者のための倫理」}, year = {2022} }