@article{oai:kitakyu.repo.nii.ac.jp:00000958, author = {隈本, 覚 and 平山, 克己}, issue = {1・2・3・4合併号}, journal = {北九州市立大学商経論集}, month = {Mar}, note = {本論文では,2020年12月から2021年3月に収集した解答データの分析結果について述べる.本システムの最大の特徴はこれまで分からなかった入学前の高校生の学習状況や進捗状況を把握できる点である.また,本システムを利用する学生の数学能力や出題した問題の難易度を推定することができる.さらに,推定した学生の数学能力に応じて出題する問題を選ぶことができるようになった.出題した問題の難易度や学生の数学能力データも蓄積することができる.今後,蓄積したデータはIR(Institutional Research)で利用可能であると考える.}, pages = {43--49}, title = {IRT(Item Response Theory)を用いたWeb版\\入学前教育(数学)システムのデータ分析について}, volume = {57}, year = {2022} }