@article{oai:kitakyu.repo.nii.ac.jp:00000964, author = {福本, 忍}, issue = {3・4合併号}, journal = {北九州市立大学法政論集}, month = {Mar}, note = {本稿は、平成29年民法(債権関係)改正前および同改正法(現行法)下の「解除条件付双務契約における危険負担」に適用されるべき規律(条文)並びに、これらの優先劣後・相互関係を、大正期の代表的学説における議論を紐解くことにより明らかにするものである。併せて、現行法における危険負担(債務者主義)、解除条件成就の効力、および解除(無催告解除)等の制度設計につき若干の批判的検討を加えることも目論見である。}, pages = {95--133}, title = {「解除条件付双務契約における危険負担」に適用される規律についての一考察--大正期の代表的学説における議論と債権法改正後の解釈論}, volume = {49}, year = {2022} }