@article{oai:kitakyu.repo.nii.ac.jp:00000995, author = {石原, 由貴 and 濱野, 健}, journal = {北九州市立大学文学部紀要, 人間関係学科}, month = {Mar}, note = {本稿は、北九州市立大学にて2016年に開館した図書館新館にて、これからの教育・研究の更なる可能性を検証するために実施した助成事業(2019年度-2020年度)の活動報告を行う。本事業は2年間に渡る事業であったが、2020年初頭からの国内での新型コロナウイルスの感染拡大により、学生の大学構内への入校制限など大学施設の利用が著しい制限を受けた。授業のオンライン化が宣言されたことで、図書館を利用した学生や教職員との共同プロジェクトを中心としていた当初の研究計画は大幅な見直しを迫られた。一方、図書館ではこうした状況下での学修支援に向けて新たな取り組みが導入された。そうした動きにあわせ段階的に整えられていった新しい施設運用や各種サービスに寄与しうるべく、2020年度の本研究事業が改めて計画・実施されることとなった。}, pages = {1--17}, title = {大学図書の役割の多様化に向けて--コロナ禍での図書館サービスと、学内研究助成による取り組みの報告(その2)}, volume = {29}, year = {2022} }